FAQよくある質問

よくある質問

貴センターに検査依頼をする主なメリットは何ですか?

当センターへの検査依頼の主なメリットは、①放射線診断専門医による高精度な読影、②最新鋭のMRI・CT装置による高画質検査、③検査当日の迅速レポート提供(緊急時は数時間以内)、④土日祝日も対応可能な柔軟な検査体制、⑤オンラインでの簡便な予約などが挙げられます。先生方の診療判断をスピーディかつ正確にサポートいたします。

詳しくはこちら

検査依頼から結果報告までの流れを教えてください。

検査依頼は専用WEB予約またはお電話・FAXでお受けしています。予約確定後、患者さまに検査日時をご案内いただきます。患者さま来院後、検査を実施し、放射線診断専門医が読影。読影レポートは通常当日〜翌日中に作成し、郵送またはお急ぎの場合は当院のスタッフが直接お届けにあがります。緊急性の高い場合は電話でも結果をご報告いたします。画像データはCD-Rやオンラインでの共有も可能です。

詳しくはこちら

対応可能な検査項目と保険適用について教えてください。

MRI(単純・造影)、CT(単純・造影)、超音波検査(腹部・心臓・血管など)、X線検査、骨密度測定などに対応しています。いずれも適切な傷病名と検査目的があれば保険適用可能です。詳細は事前にご相談ください。

緊急検査にはどのように対応していますか?

緊急検査は最優先で対応しています。放射線科直通へのお電話(090-3632-0901)で即時予約が可能で、通常30分以内に検査を開始できます。読影結果も最短30分程度でご報告いたします。脳卒中や急性腹症など緊急性の高い症例の場合、検査中・検査直後に重要所見があれば即時電話連絡も行っています。

検査予約の空き状況はどのように確認できますか?

MRI検査専用WEB予約でリアルタイムの予約状況を確認できます。また、放射線科直通(090-3632-0901)へのお問い合わせでも、最短の検査枠をご案内いたします。一般的に平日午前中は混雑しており、午後や土日祝日の方が予約を取りやすい傾向があります。

予約の空き状況についてはこちらをご覧ください。※CT検査についてはお電話ください。

MRI専用予約はこちら

セカンドオピニオンとしての読影依頼は可能ですか?

他院で撮影された画像の読影(セカンドオピニオン)も承っております。CD等の画像データをお送りいただくか、当センターへ患者さまがお持ちいただければ、専門医が再読影いたします。保険診療としての算定が難しい場合は、自費読影(15,000円〜)でのご対応も可能です。

被ばく低減への取り組みについて教えてください。

CT検査における被ばく低減には特に注力しています。逐次近似応用再構成法搭載の最新CT装置の導入により、従来比60〜80%の被ばく低減を実現しています。

また、小児や若年者、妊娠可能年齢の女性には特に低線量プロトコルを適用しています。被ばくを伴わないMRI検査の積極的活用や、検査適応の事前確認による不要な検査の回避も重要な取り組みです。四半期ごとに被ばく線量の監査も実施しています。

貴センターでの検査費用の請求はどのように行われますか?

保険診療の場合、患者さまには受診時に一部負担金をお支払いいただきます。残りの保険請求分は当センターから各保険者へ直接請求いたしますので、ご紹介元医療機関に費用負担は発生しません。

また、健診・人間ドックなど保険適用外の検査については、事前にお見積りを提示し、患者さまに直接ご請求いたします。

医療機関向けの見学は受け入れていますか?

連携医療機関の先生方や医療スタッフ向けに施設見学を随時受け付けております。
最新の画像診断機器の見学や検査の流れの説明、実際の読影現場の見学なども可能です。
見学のお申し込みは地域連携室(電話:070-7405-9342)までご連絡ください。

患者さまへの検査説明資料などの提供はありますか?

検査内容をわかりやすく説明した患者さま向けパンフレットをご用意しています。MRI・CT検査の準備や流れ、注意点などを説明した資料を、ご紹介元医療機関にもお送りできますので、患者さまへの事前説明にご活用ください。

また、当センターウェブサイトでも検査説明動画を公開を予定しており、今後はQRコードでご案内する予定です。検査への不安軽減に役立つツールとして、ぜひご活用ください。

090-3632-0901 医療機関向け予約ページ アクセス